実務者研修を通して学んだ事
2022年12月26日
皆様、こんにちは!そんぽの家S西糀谷のホームだよりへようこそ!
いつもご覧いただきましてありがとうございます。
本日のご紹介は、、、【実務者研修 終了しました!】です。
11月から始まった研修がようやく終了しました。
医療的ケアの研修からはじまり、介護過程について講師の先生や受講生と一緒に学んできました。
介護過程とは「その人らしい暮らしが送れるように問題点の改善、解消を目的にどのような介護がひつようなのかを考え実践する事」です。
{アセスメント(情報収集)→計画の立案→介護の実践→評価}を一連の流れで繰り返していきます。
文章にすると非常に短いですが、ご利用者様とそのご家族様一人ひとりみな目指す生活は違うのは当然ですから、深く考えていかないといけません。
講義中は、頭をフル回転させて考えて計画を立案したり、実習を通してご利用者様の目指す生活の実現にむけてどこに配慮したりするのかを実行するのかが
とても大変でした。
今回の研修で今迄何気なくやってきた仕事がご利用者様の望む生活の実現にむけてやっている事なんだと改めて考えるいい機会にもなりましたし、もっと考えて
いかないと思いました。
そんぽの家S 西糀谷(有料老人ホーム そんぽの家大鳥居のとなり)
スタッフ 中石 晴久
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