受け継がれる食文化「１００年フード」
2023年12月8日
ホームだよりをご覧いただきありがとうございます。
本日の昼食は「100年フード」のメニュー、【ほうとう】です。
文化庁では地域で世代を超えて受け継がれてきた食文化を「100年フード」と名付け継承していくことを目指す取り組みを推進しています。SOMPOケアフーズもこの取り組みに賛同し100年フードに協力する「100年フードサポーター企業」として文化庁から認定を受けました。
そこで、ご入居者様に地域で受け継がれてきた食文化を味わっていただきたく、今月から「100年フード」のメニューを提供していきます。
【ほうとう】は、小麦粉を練り、たいらにカットした「ほうとうめん」を、鶏肉やお野菜などの具材と共にたっっぷりの汁で煮込んだ山梨県の郷土料理です。
関西地方では馴染みのない料理名ですが、あの武田信玄も食されたとのことで、古くから山梨県の方々に愛されているそうです。
栄養満点でからだが温まるので、寒い冬はとくに美味しく感じられます。
ご入居者さまからも「おいしかったです。からだが温まりました」と感想をいただきました。
最後までご覧いただきありがとうございます。
いつでもご見学・ご来訪承っておりますのでお気軽にご相談くださいませ。
【お知らせ】
12月9日・10日は試食付き内覧会を17日はSOMPO流こども食堂を開催いたします。
いずれの日も現在受付しておりますのでご連絡お待ちしております。
0120-37-1865 午前9時～午後6時(土日祝も受付しております)
