☆取り組み☆ 7月（室温管理）
2021年8月3日
こんにちは、副ホーム長の高田です。
職員が毎月、自主的に目標を決めて行っている取り組みですが、7月は室温管理でした。
熱中症で搬送される方の半数以上が65歳以上だといわれています。また、その内の半数が自宅で熱中症にかかっています。高齢者が熱中症にかかりやすい原因としては、いくつかありますが、例えば、クーラーが嫌い、トイレに行きたくなるから水分を取らない、体液の量が減っているため脱水から熱中症になりやすいといったことがあげられます。そのため高齢者施設での室温管理はとても重要です。職員一人一人に意識を持ってもらうためにも、いい取り組みだったかと思います。今回の実施状況が画像のとおりです。
ちなみに今回の取り組み1位は、戸谷くんでした。戸谷くん、ありがとう、ヒロヤのケーキを買ってあげるからね。
