お雛様の準備をするという事
2021年2月12日
こんにちは、毎年お雛様を倉庫から出し、飾りながらも「片づけるの大変だな」と不謹慎な事を少しだけ考えてしまいますホーム長川越です。
#本当に少しだけです
#介護付きホームの人形は寄贈品が多いのですが、7段や10段など大きいのが多いです
#もちろん古い物なので壊さないように慎重に扱わせて頂きます
今日はお雛様を飾りました。毎年飾らせて頂くのですが、職員さんやご入居者様と一緒に準備するのは毎年恒例になります。
#幸せな気持ちになれます
#クリスマスツリー飾るときも同じ気持ちです
今年は職員さん中心でしたが、それぞれ「私の家のは小さかったです」とか「日本人形は怖いので、うちはディズニーのですよ」など話しながら和気あいあいと飾らせて頂きました。とても楽しい時間を過ごすことができました。
お茶を飲みながら見ているご入居者様も目を輝かせていました。それぞれの方が、それぞれの思いで「お雛様」を見る。なんだか感慨深い物があります。ご入居者様、80代、90代の皆様はお孫様に購入された時の事を思い出すのでしょうか。お子様に飾った時の事を思い出すのでしょうか。季節行事は大切にしていきたいものです。
倉庫にしまってあったお雛様が、ホームのご入居者様、職員さん、窓から見える近隣住民の皆様に幸せをもたらせてくれています。
「愛あるホーム」を目指して!
介護付きホーム そんぽの家 石神井公園
ホーム長 川越哲平
