職員さんへのお手紙
2021年1月12日
こんにちは、東京で「夜に雪が降る」と聞き、夜中何度も目が覚めてわくわくしながら窓の外を眺めてしまいましたホーム長川越です。
#大人としては困る事が多いですが、いつまでも子供の感覚でわくわくしてしまいます
#おかげで寝不足です
今日はホーム長の定期的に行っている事についてお話させて頂きます。当ホームには30名の職員さんが勤務してくださっております。ケアスタッフ、ナーススタッフ、ケアマネージャー、キッチンスタッフ、クリーンスタッフ、そして管理職です。30名の職員さんで集まって会議をすることは困難です。その為、伝達事項として「職員さんへお手紙」を書くことがあります。会議に参加できる職員さんには口頭でお伝えし、他の職員さんにはお手紙で伝達という流れになります。
内容はホームとしての情報共有。目指すべき目標を記載し、できている事、取り組んでいく事、お客様からの嬉しい褒め言葉などを記載させて頂きます。改善する事や、注意していかなくはならない事はあまり記載しません。
ご入居者様が「入居した時は帰りたかったけど、今は優しいスタッフが1人2人でなく沢山いるホームに来れて幸せよ!」や、「〇〇がとても美味しかったわよ!ご馳走様ね!」と言ったお言葉を記載し、職員さん全員で共有する目的が主になります。褒めて頂けた嬉しい言葉を知らずに働いている職員さんよりも、褒めて頂けた言葉を知っている職員さんの方がパフォーマンスは間違いなく向上するからです。
11日に鏡開きを行いました。本来なら皆さんでワイワイと召し上がるものですが、こんな時代ですので、職員さんだけで「お裾分け」させて頂きました。このお餅をしっかりと食べて、同じ釜の飯を食べた仲としまして、これからも力を合わせて頑張っていきたいと思います。
「愛あるホーム」を目指して!
介護付きホーム そんぽの家 石神井公園
ホーム長 川越哲平
