ホーム長として欠かさずにしていること
2020年12月4日
こんにちは、肩の痛みがとれなくて痛がっていたら職員さんに「もし痛みが強かったら私の痛み止めあげますよ。いない時は勝手にとってくださいね。」と優しい言葉をかけて頂き、さっそく痛み止めを頂いたホーム長川越です。職員さん、ありがとうございます。
#きちんと倍以上のお返しをさせて頂きたいと思います
#当ホームは職員さん同士で困ったときの助け合い精神がとても強いです
#本当に優しい職員さんが多い
職員さんや他のホームのホーム長さんに、「川越さんは何か時別な事をしているんですか」と聞かれることがあるので、それについて少しご紹介できればと思います。
① 個人のipadを使い日経新聞を読む
基本毎日欠かさずにしております。施設のホーム長は忙しいです。ご入居者様の事、職員さんの事、会社からの事、ご家族様の事など盛りだくさんでやる事があります。基本、1日中ホームにいて仕事が終われてしまいます。その為、外部の情報が入らなくなってしまいます。
インターネットでも情報拾えるのでは?と思うかもしれませんが、新聞の情報の方が幅広い情報をインプットできると考えます。ご入居者様に有利な事、職員さんにとって有利なことなど。世間の情報をしっかりと抑え、ホーム運営に役立てることは大切です。会社の情報をいち早く知る為にも日経新聞を読むようにしています。
② ご入居者様のお食事の時にお話をしにいく
昼食が主にですが、食堂までご挨拶に行かせて頂きます。世間話から、身だしなみをチェックさせて頂きます。爪が伸びていれば、食事後に切らせて頂きます。健康状態の把握や、食堂にいらっしゃっていない方はいないかなども確認させて頂きます。
③ 職員さんと1日5分は話をする
用事はなくても必ず話しかけるようにしています。「元気?困っていることはない?」そんな事でも良いと思います。職員さんが元気に働けていない職場は、ご入居者様にとって楽しい空間を提供できないと思います。
他にもたくさんありますが、少しずつご紹介できればと思います。
「愛あるホーム」を目指して!
介護付きホーム そんぽの家 石神井公園
ホーム長 川越哲平
