ホームの外観・内観の変化
2020年8月3日
コロナウイルス感染者が増えていく中、石神井公園のスタッフと共に感染ならないようにルールを守りながらご入居者様と元気に過ごしているケアコンダクターの佐藤です。
石神井公園は、ホーム長が変わったと同時にホームの外観や内観が変わりました。今までの石神井公園では清潔感などは現在と変わりませんがシンプルな外観・内観という感じでした。物などがほとんどない分住みやすいホームだと思います。
ですが、現在の石神井公園は見た目から変わりました。花などの装飾以外にも外で会話ができるようにテーブルや椅子の設置・帰宅願望が強い方のために仮のバス停とベンチの設置。テラスで行う菜園など行うようになりました。
内観もシンプルなものではなく、廊下には緑を置き・ダイニングのテーブルには花を飾っています。職員の紹介パネルの写真だけではないものに変わり職員がどういった気持ちでケアを行っているのかが解るようになっております。
私自身もただシンプルで清潔なホームよりも、清潔でご入居者様にマンネリな生活にならないような刺激を受けられるホームのほうが日々楽しく過ごせると思いました。
介護付きホーム そんぽの家 石神井公園
ケアコンダクター 佐藤 龍也
