久しぶりの理美容♬
2020年7月12日
こんにちは!看護師の竹之山です。
いつもホーム便りをご覧いただきありがとうございます。
ずっと我慢してきた理美容。7月から再開しています。
「髪の毛切るの明日よね?」
「こんなにボサボサになっちゃった。へんな髪形でやんなっちゃう」とある入居者様。
「大丈夫ですよ。もとが良いからかっと頑張って良いからカットすれば、更に美しくなりますよ。」と私。
理美容室に向かいます。
カット中は美容師さんと会話を楽しんでいました。
「髪の毛くりんくりんになってしまうんだけど、どうしたらよいかしら?」等、髪の毛に関する相談もしていました。
「大丈夫ですよ。美人さんになりますよ」と美容師さん。
もちろん、美容師さんは感染対策ばっちりしてマスク姿です。
こんなにきれいになりました。
髪の毛をすっきりするだけでも気持ちがよいですよね。
特に女性は、髪形やお化粧、服装によって気分がぜんぜん違います。
化粧療法(メイクセラピー)というのもあるらしいです。
化粧療法とは、化粧によって生活をより豊かなものにすることを目的にする療法です。
介護の分野では、認知症や介護の予防・改善ADL(日常生活動作)やQOL(生活の質)の維持・向上などを目的として化粧療法が行われています。
美容を楽しむことで、健康寿命を延ばしたり認知症予防になります。
化粧やおしゃれをすると、表情も気持ちも自然と明るくなりますよね。私も美容院に行った日は、お出かけしたくなります。
楽しみながら、効果がありいいですね。
