【介護の三原則】
2023年7月2日
【介護の三原則】について・・・
介護に携わっていらっしゃる方は、
勉強したり聞いた事があるかと思いますが
先日、ケアコンダクターの研修を受け、
研修の中で、介護の三原則についてのお話しも出てきたので
改めてみなさんにも簡単にお話ししたいと思います。
介護の三原則とは、以下3つの事を基本としています!
①生活の継続性
これまで暮らしてきた生活を断絶するこ事なく
継続性をもってその人らしく暮らすべきという考え。
介護施設へ入居が必要になった場合でも
安心して暮らせるように
それまでの生活環境やリズムに配慮する事が大切ですね。
②自己決定の尊重
老後の暮らし方を高齢者自身で決め、その選択を尊重するという事。
介護が必要になっても「自分がどの様に生活したいのか」
自分自身で決定できる環境が理想です。
③残存能力の活用
今ある能力を最大限に使いながらリハビリをするという事。
自分の能力を活かす事が大切です。
私達は本人様の『やろうとする気持ち』や『できる事』を
奪ってはいけない、
「できない事をサポートして差し上げる」という事を
意識しておくことが大切ですね。
こうして学んだ事を改めて見直す事、意識する事も大事だと
私は思っております☆
そしてこれからも、この三原則を念頭において
入居者様のために日々努力して参ります。
ケアコンダクター 北村
ご家族さま、近隣地域とも協力し、ご本人の心身の状態に応じた適切なケアを提供します。またケアスタッフやケアマネジャー、看護スタッフなど、多職種が連携し、尊厳を大切にしたケアに努めます。
その他のサービスについて閉じる全室個室なのでご面会は24時間いつでもお気軽にお越しいただけます。居室にトイレや洗面台もあり、ご自宅と同様のプライベート空間を確保。また、緊急呼出装置が各所に設置されており安心です。
※一部ホームでは居室にトイレが無い場合もあります
住み慣れたお部屋で最期を迎えたいというご入居者さまのご要望により、看取りに対応しています。事前に看護処置の準備、医療機関との連携の確認、ご家族さまとの連絡体制の確保などを行い、心を込めて、身体的、精神的苦痛、苦悩の緩和に努めます。
その他のサービスについて閉じる咀嚼力、嚥下力に合わせたやわらか食など、お身体の状態に合わせた形態食をご用意。高血圧や心臓病などの病態別食や、減塩食などにも対応いたします。食べる楽しみを感じ続けていただけるよう、日々メニューの開発に努めています。
その他のサービスについて閉じる1~30日間(29泊)まで、要介護1から要介護5の認定を受けている方がご利用いただけます。車椅子をご利用の方や歩行が困難な方でも、安心してお過ごしいただけます。ご家族の外出等で、ご自宅で過ごすのが困難になる間など、お気軽にご活用ください。
その他のサービスについて閉じる末期がん・難病などの方で、医療依存度が高くご自宅等でのご生活や療養が困難になられた方に向けた、特別な料金プランをご用意しています。また、介護スタッフと看護スタッフが24時間常駐しているので、安心してお過ごしいただけます。
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