認知症カフェ&映画観賞会
2021年9月29日
そんぽの家 武庫之荘のホームだよりをご覧の皆様、
いつもご覧いただき、誠にありがとうございます。
先日、認知症カフェのリモート開催を行いました。
【認知症カフェとは?】
厚生労働省~認知症施策推進大綱(抜粋)~
認知症の人やその家族が地域の人や専門家と相互に情報を共有し、
お互いを理解し合う場である認知症カフェを 活用した取組を推進し
地域の実情に応じた方法により普及する 。
認知症カフェ自体は一度は耳にされたことがあるかもしれません。
認知症の人だけではなく家族、地域の人々、介護職、医療職、認知症サポーター等
さまざまな専門職との情報交換の場となり、お互いの理解、認知症の人の
介護者の負担軽減や認知症についての正しい知識の普及、実体の共有を図ることにより
認知症の人や家族を支える地域のつながりの場となります。
実際に認知症カフェに参加し、色々な体験や情報交換が出来れば
理想なのですが、コロナ禍では中々参加が難しい状況です。
今回は実際に営業している認知症カフェとオンラインで繋ぎ
施設にいながら認知症カフェに参加して、雰囲気を楽しんで
頂ければと企画させていただきました。
それでは実際のご様子をどうぞ。
いかがでしょうか?
認知症カフェでのでの内容は「カフェ」と名は付きますが
お茶やお菓子の提供だけではなく、音楽会・カラオケ・歌の会
・手芸・盆栽・ゲーム・脳トレ・体操などいろいろな活動が
あります。
今回は「秋」をテーマにした歌の会をしてくださいました。
10月も開催予定ですので、ご参加頂ける方には随時お誘い
をさせていただきます。
ゆくゆくは実際に認知症カフェに参加して頂き、その場を
リモートで繋ぎ、施設でも同じメニューを提供しより一体感
のある企画に出来たらと思っています。
さて、認知症カフェとは別の日に映画観賞会を行いました。
今回は綾小路きみまろさんの漫談となります。
綾小路きみまろさんの真骨頂、“毒舌漫談”で皆さん笑いの絶えない
時間となりました。
食欲の秋、読書の秋、芸術の秋いろいろな秋がありますが
秋の夜長、皆様はどのように過ごされるのでしょうか?
武庫之荘でも引き続き皆さまが楽しんでいただける
機会、企画を行っていきたいと思います。
ご家族さま、近隣地域とも協力し、ご本人の心身の状態に応じた適切なケアを提供します。またケアスタッフやケアマネジャー、看護スタッフなど、多職種が連携し、尊厳を大切にしたケアに努めます。
その他のサービスについて閉じる全室個室なのでご面会は24時間いつでもお気軽にお越しいただけます。居室にトイレや洗面台もあり、ご自宅と同様のプライベート空間を確保。また、緊急呼出装置が各所に設置されており安心です。
※一部ホームでは居室にトイレが無い場合もあります
住み慣れたお部屋で最期を迎えたいというご入居者さまのご要望により、看取りに対応しています。事前に看護処置の準備、医療機関との連携の確認、ご家族さまとの連絡体制の確保などを行い、心を込めて、身体的、精神的苦痛、苦悩の緩和に努めます。
その他のサービスについて閉じる咀嚼力、嚥下力に合わせたやわらか食など、お身体の状態に合わせた形態食をご用意。高血圧や心臓病などの病態別食や、減塩食などにも対応いたします。食べる楽しみを感じ続けていただけるよう、日々メニューの開発に努めています。
その他のサービスについて閉じる1~30日間(29泊)まで、要介護1から要介護5の認定を受けている方がご利用いただけます。車椅子をご利用の方や歩行が困難な方でも、安心してお過ごしいただけます。ご家族の外出等で、ご自宅で過ごすのが困難になる間など、お気軽にご活用ください。
その他のサービスについて閉じる末期がん・難病などの方で、医療依存度が高くご自宅等でのご生活や療養が困難になられた方に向けた、特別な料金プランをご用意しています。また、介護スタッフと看護スタッフが24時間常駐しているので、安心してお過ごしいただけます。
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