みまもりあいプロジェクト事業 講演会に参加してきました。
2019年8月29日
そんぽの家 武庫之荘のホームだよりをご覧の皆様、こんにちは!!
いつもご覧いただき、誠にありがとうございます。
生活相談員の田村が ≪ みまもりあいプロジェクト事業 講演会に参加してきました。 ≫
について ご報告させていただきます。
先日、とある地域連携会議の場で知り合った
尼崎市「大庄北」地域包括支援センターの廣瀬様からのお誘いがあり、
みまもりあいプロジェクトについて
社団法人 セーフティネットリンケージの代表理事の高原様の講演会に参加してまいりました。
みまもりあいプロジェクトとは、
所在不明となられた方の捜索に手を貸していただける協力者の方を増やし、
みんなで見守りあえるプロジェクトです。
特許技術により、
個人情報を第三者に託すことなく捜索依頼ができる仕組みが実現したことで、
依頼者も協力者も安心してご利用いただくことができます。
年々、地域交流やご近所付き合いが希薄になっていく社会で、
お隣さんと挨拶をしない、顔もよく知らない…等。
もともとあったご近所同士の結びつきが弱くなってきたと感じることも多いかと思います。
本来の「地域」の姿は、
何かあれば(緊急時)、
ご近所同士で当たり前のように直接連絡を取り合うことができて、
御互い様で、みんなで緩やかに助け合える姿ではないでしょうか?
今回のプロジェクトでは、
ICT技術を活かすことで、個人情報を守りながら、
もともと地域に根付いている互助の力を取り戻し、
地域で地域に住む住民の方々の生活を守っていくというものです。
そんぽの家 武庫之荘もこのプロジェクトを応援します!!
来年、1月~2月に楽しそうなイベントがあるそうですので、
また情報が入りましたら、こちらでもご案内したいと思います。
よろしく願いいたします。
ご家族さま、近隣地域とも協力し、ご本人の心身の状態に応じた適切なケアを提供します。またケアスタッフやケアマネジャー、看護スタッフなど、多職種が連携し、尊厳を大切にしたケアに努めます。
その他のサービスについて閉じる全室個室なのでご面会は24時間いつでもお気軽にお越しいただけます。居室にトイレや洗面台もあり、ご自宅と同様のプライベート空間を確保。また、緊急呼出装置が各所に設置されており安心です。
※一部ホームでは居室にトイレが無い場合もあります
住み慣れたお部屋で最期を迎えたいというご入居者さまのご要望により、看取りに対応しています。事前に看護処置の準備、医療機関との連携の確認、ご家族さまとの連絡体制の確保などを行い、心を込めて、身体的、精神的苦痛、苦悩の緩和に努めます。
その他のサービスについて閉じる咀嚼力、嚥下力に合わせたやわらか食など、お身体の状態に合わせた形態食をご用意。高血圧や心臓病などの病態別食や、減塩食などにも対応いたします。食べる楽しみを感じ続けていただけるよう、日々メニューの開発に努めています。
その他のサービスについて閉じる1~30日間(29泊)まで、要介護1から要介護5の認定を受けている方がご利用いただけます。車椅子をご利用の方や歩行が困難な方でも、安心してお過ごしいただけます。ご家族の外出等で、ご自宅で過ごすのが困難になる間など、お気軽にご活用ください。
その他のサービスについて閉じる末期がん・難病などの方で、医療依存度が高くご自宅等でのご生活や療養が困難になられた方に向けた、特別な料金プランをご用意しています。また、介護スタッフと看護スタッフが24時間常駐しているので、安心してお過ごしいただけます。
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