介護付きホーム(介護付有料老人ホーム)SOMPOケア そんぽの家 なんばホームだより

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食事形態食とは?

2022年6月6日

皆様こんにちは☆

施設に入居されている方の中には、通常、私たちが思っている以上に「噛めない」「飲み込めない」など状況や
機会の多い方がいらっしゃいます。

これは、体調や薬の作用だけでなく歯の状態や飲み込み動作が出来ないといった理由があります。
中でも最も危険なのは「誤嚥」と呼ばれる状態で、食べ物が本来通る食道ではなく
気管に入り窒息や肺炎を起こす原因となります。

食事形態食とは、
「食物の形態を変えて食べやすく、安全に飲み込むことが出来るように工夫された食事のこと」
をいいます。

食事の形態を工夫することで誤嚥のリスクを減らし、口から食事を食べていただけるよう
食事提供の際に工夫をさせていただきます。

例として、

【一口大】
「食材を2~3cm角に切った状態。箸で容易に摘める大きさで、食材を噛み切ることは少ない。」

【キザミ】
「食材を0.5~1cm以下、弊社ではミックスベジタブルの大きさで指導。各施設の方針により大きさは異なる。」

【ピューレ】
「食材がペースト状態になったもの。食材としての食感はない状態。」

といったものがございます。

そんぽの家で提供させていただける食事形態食を順次ご紹介させていただきます。

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