今日のごんだわら～7年という歳月に想うこと～
2020年10月5日
皆様こんにちは!
寒くなってきましたね～
私はまだ涼しいと感じるのですが
いよいよ、自宅内の温度調整で
妻と壮絶な闘いが幕を開けそうなごんだわらです。
(暑がりの私と寒がりの妻の闘い)
本日は少し私事のお話を・・・
実は、父が天国へ旅立ち本日で7年が経ちました。
月日の流れの早さをこういう時に感じますね。
父は56歳で旅立ちました。
早いお別れでした。
難病を患い、何年も病と向き合っていました。
実家が遠方で、中々帰省することもできなかったので
孫に会わせるのも、思えば数える程度でした。
紆余曲折のあった父の人生。
正直、父の様にはなりたくないと思うようなこともたくさんありました。
でも、
自分の子供たちと関わっていると
『あ～、自分が子供達くらいの時は父がこんなことしてくれたな』
なんて思いだしたりします。
結局、思い出に残っている父は
偉大で
困ったときに手を差し伸べてくれて
一家の大黒柱として、家族を支えてくれていたこともたくさんあったのだと
父親になってから感じさせられることがたくさんあります。
1番下の子が成人する時、僕の年齢は亡くなった父とほぼ同じ年齢になります。
父が私にしてくれたこと以上に
自分の子供たちに愛情を注いでいきます。
六甲では、人生の最期までお過ごし頂けます。
私も入社してから、たくさんのご入居者様の最期に関わらせて頂いています。
最期を迎えるその日まで
1度でも多くの笑顔を引き出せるように
全力で取り組んで参ります。
ごんだわらより
