米寿に寄せて、超高齢社会を考えてみる
2023年1月28日
ある日ホームに届きましたのは立派な胡蝶蘭。
冷蔵庫が入るくらいの大きな箱に入って届いたのです。
あるご入居者さまの米寿のお祝いとのこと。
米寿、88歳ですね。
とてもおめでたいです。
素敵な胡蝶蘭を拝見させていただいて、嬉しくなってしまいました。
60歳 還暦 かんれき
70歳 古希 こき
77歳 喜寿 きじゅ
80歳 傘寿 さんじゅ
81歳 半寿 はんじゅ
88歳 米寿 べいじゅ
90歳 卒寿 そつじゅ
99歳 白寿 はくじゅ
100歳 百寿/紀寿 ひゃくじゅ・ももじゅ/きじゅ
108歳 茶寿/不枠 ちゃじゅ/ふわく
111歳 皇寿/川寿 こうじゅ/せんじゅ
119歳 頑寿 がんじゅ
120歳 大還暦/昔寿 だいかんれき/せきじゅ
250歳 天寿 てんじゅ
長寿が当たり前だから100歳から上の数えの方も出てくるかもしれないです。
実際、施設にも106歳の方がいらっしゃいます。
高齢ということが特別ではなくなってくると
定年後にまた新たな50年、60年ということも当たり前かもしれない。
そんな余生を過ごすのにはこれからはどんな世の中に変わってくるのか。
定年70歳なんて時代もやってくるかもしれません。
でも一つ思うのは、いくつまで生きても健康がいい。
幸福寿命が長いことが嬉しい。
幸せな老後、イメージではなく、実感を得る事。
ということで、ラヴィーレ船堀は今年度健康優良ホームも合わせて目指します!
SOMPOケア ラヴィーレ船堀:健康で幸福な日々を目指して
