ハロウィンを多方面から考えてみました。
2021年10月29日
ホーム内いろんなところでハロウィンモードのラヴィーレ船堀です。
今日も榎本副ホーム長がご入居者様と
「ハロウィンスマイル」で楽しそう。
そもそもハロウィンって??
由来は古代ケルト民族にあり. ハロウィンの習慣はいつから始まったのか。.
その起源は、紀元前のケルト民族にまでさかのぼります。
古代ケルトでは11月1日が新年で、前夜の10月31日から、秋の収穫物を集めた盛大なお祭りが開かれました。.
またこの日には、死後の世界との扉が開き、先祖の霊が戻ってくるとも信じられていました。.
日本でいえば「大みそか」「秋祭り」「お盆」が一度に来るようなものだったのです。
原点はケルト民族の宗教儀式の一つ「サウィン祭」というものが、原点らしいです。
いつの間にか、日本では仮装を楽しむ日にもなっていますが、
本来は、厳かな儀式の意味だったっようですね。
ご家族様のお持ちになったアレンジメントにもかわいいカボチャの飾りがあります★
確かに今は様々なお店でもハロウィンを見かけるし、
スーパーのお菓子もハロウィン仕様のものもあるし、
コンビニスイーツなど、ハロウィン仕立てまである時代。
これはこれで、定着してきて一つの風物詩にもなっていますね。
ハロウィン需要の経済効果もなかなか凄いようです!
2017年のアメリカの経済効果は、1兆円とか!!!!
日本では、こんな感じです。
【ハロウィンの市場規模推移】
・2014年 1,100億円
・2015年 1,220億円
・2016年 1,345億円
・2017年 1,305億円
・2018年 1,240億円
・2019年 1,155億円
アメリカと比べるのもおかしいけど、小さくはない数字。
高齢者施設でも需要を見出していることを考えるとこれは経済活性化なのか…
と思いながら、私たちの活動は微々たるものなのですが…。
経済活性化のお役に立てるよう、楽しみたいと思います。
月末のハロウィンイベントに向けて、ホーム内は賑やかです(#^.^#)
SOMPOケア ラヴィーレ船堀:お楽しみ担当より★
#ハロウィンは何が起こる?
#市場規模の中のほんのわずか
#楽しみは楽しみで
#季節の風物詩
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