ケアスタッフのお仕事紹介③~移動介助~
2020年5月2日
本日、ご紹介する便利グッズはコチラ!!
移乗介助を行う際に便利なアイテム、フレックスボードです(^O^)/
ちなみに移乗とは…
「車椅子に座っている状態からベッドや椅子に移動する」など、身体が動くことをいいます。
写真を見ても、これは何だ??と思う方が多いと思いますので
実際の使い方を説明したいと思います。
用途としては、援助が必要な方で、より安全に不安無く移動していただく際に使用をします。
今回、モデルのスタッフは、身体が大きなご利用者様の想定で、
身長180センチ以上の中本副ホーム長にお願いしました!!
今回は、車椅子からベッド移動する場面で説明を行います。
まずは、ベッドを車椅子より少し低くします。
少し横を向いて頂き、フレックスボードを身体の下に敷き、再度、天井を向いて頂きます。
ボード全体に身体が乗っている訳ではないので、
ぶつけてアザ等のケガをしないように、先に膝から下をベッドに乗せます。
ボードの表面が滑りやすい素材を使っている為、
無理に力を入れずにそのままベッドへ滑るように移動する事ができます♬
モデルになって頂いた、中本副ホーム長に実際の感想を伺うと、
「最初は、少し心配だったけど、摩擦や体への負担が少なく移動できた」との事でした。
今回、この存在を初めて知るスタッフも多く、
援助を行う際に使用する便利なグッズも日々進歩していることを実感出来ました。
今後も機会があるごとに紹介させていきたいと思います(*^_^*)
ご家族さま、近隣地域とも協力し、ご本人の心身の状態に応じた適切なケアを提供します。またケアスタッフやケアマネジャー、看護スタッフなど、多職種が連携し、尊厳を大切にしたケアに努めます。
その他のサービスについて閉じる全室個室なのでご面会は24時間いつでもお気軽にお越しいただけます。居室にトイレや洗面台もあり、ご自宅と同様のプライベート空間を確保。また、緊急呼出装置が各所に設置されており安心です。
※一部ホームでは居室にトイレが無い場合もあります
住み慣れたお部屋で最期を迎えたいというご入居者さまのご要望により、看取りに対応しています。事前に看護処置の準備、医療機関との連携の確認、ご家族さまとの連絡体制の確保などを行い、心を込めて、身体的、精神的苦痛、苦悩の緩和に努めます。
その他のサービスについて閉じる咀嚼力、嚥下力に合わせたやわらか食など、お身体の状態に合わせた形態食をご用意。高血圧や心臓病などの病態別食や、減塩食などにも対応いたします。食べる楽しみを感じ続けていただけるよう、日々メニューの開発に努めています。
その他のサービスについて閉じる1~30日間(29泊)まで、要介護1から要介護5の認定を受けている方がご利用いただけます。車椅子をご利用の方や歩行が困難な方でも、安心してお過ごしいただけます。ご家族の外出等で、ご自宅で過ごすのが困難になる間など、お気軽にご活用ください。
その他のサービスについて閉じる末期がん・難病などの方で、医療依存度が高くご自宅等でのご生活や療養が困難になられた方に向けた、特別な料金プランをご用意しています。また、介護スタッフと看護スタッフが24時間常駐しているので、安心してお過ごしいただけます。
その他のサービスについて閉じる