♬垂水良いとこ
2022年7月29日
当ホームのご入居者様は地元垂水の方が結構いらっしゃいます。職員も地元の人が多く、
「出身校どこ?あら～私の後輩やね」「春はやっぱりいかなごのくぎ煮やね。炊いてる匂いがいいよね」
「仕事でバイク(原動機付自転車)を使ってたけど、坂ばっかりやから壊れるの早かった」
「海神社の夏祭りって今はそんな感じなん?私の若いころはね～」
「へ～あのお好み焼き屋さん、まだ頑張ってるんやね」
なんてお話が聞けるのが日々の楽しみです♪
海からすぐに丘陵地が連なり、どこに行くにも坂だらけで電動アシスト付き自転車が大活躍ですが、
明石海峡大橋という別嬪さんも加わり景色は抜群!
百人一首の『石走る 垂水の上のさわらびの 萌え出づる春に なりにけるかも』の垂水とはこの辺のことだ、という説もあります。
水が垂れる=滝があり、昔は船を寄せて水を補給できる場所だったとか。
兵庫県最大の古墳や縄文時代の遺跡も残り、現在でも神戸市で三番目の人口を誇る住みよい街、垂水。
垂水良いとこ、ぜひご面会やご見学にお越しください!
担当 坂野
