防災について
2020年7月23日
この度の熊本の豪雨により亡くなられた方々に対しご冥福をお祈りするとともに、
ご遺族の皆さまにお悔やみを申し上げます。
また、負傷された方々、被災された皆さまに心からお見舞い申し上げます。
被災地の一日も早い復興を心よりお祈り申し上げます。
当施設におきましては幸いにも平塚市のハザードマップ上、予想を上回る降雨により危険とされる地域から除外されておりますが、
ご入居された方々が日々の生活を安心、安全、安楽に送れる施設となるために感染症対策をはじめ、
災害の被害を最小限にするための防災対策の強化を行っております。
その対策の一つとして、有事の際の非常電源としてプリウスPHV(1家庭4.5日分の電源がまかなえます)が配備されました。
当ホームは24時間看護師が常駐する施設のため、医療依存度が高いご入居者様も多くいらっしゃいます。
非常事態の際、常に電源が必要な方も安心して暮らしていけるよう今後も様々な施策を行ってまいります。
