歩い行の杖歩心かも!あるあんしんあるさきていつえあるある やはり、人ひとそれぞれいろいろな思おもいがあるよね。もし、自じ分ぶんが介かい護ごをする側がわに立たって、困こまっている人ひとを支ささえるならどういうことができるか?しっかり考かんがえることが大たい切せつなんだ。18 「介かい護ご」とは、ふだんの生せい活かつに不ふ自じ由ゆうさを感かんじている人ひとを、まわりで手て助だすけすること。お年とし寄より、病びょう気きや障しょうがいのある人ひとなど、介かい護ごが必ひつ要ような人ひとはたくさんいるんだ。だれかがいっしょにいてくれると安できるたとえば、足あしが不ふ自じ由ゆうになったら……?ゆっくりならけるから歩バス停ゆっくり歩その先乗ひとりでのんびりこう!インターネットのサイトに、介かい護ごについてくわしく知しることができる介かい護ごのテーマタウン『すまいるかいごタウン(https://smilekaigotown.sompocare.com/)』があるよ。ぜひ、見みてみよう!までがあればけるからいてはバスにろう!となりでサポートしてほしい!●「自じ分ぶんでできる」を大たい切せつにサポート! 人にん間げんは、だれもが「自じ分ぶんらしく」暮くらしたいと思おもっている。たとえば、体からだの自じ由ゆうがききにくくなったお年とし寄よりに対たいし、それまでと変かわらない「自じ分ぶんらしい生せい活かつ」を送おくる手て助だすけをすることが、「介かい護ご」なんだ。 少すこし前まえまでは、「できないことをお世せ話わする」のが介かい護ごだといわれていたけど、今いまでは「自じ分ぶんでできるようになることを助たすける」 ことが介かい護ごだという考かんがえ方かたに変かわっている。 だから、自じ分ぶんでできることは自じ分ぶんでやってもらい、できない部ぶ分ぶんをサポートすることが大たい切せつなんだ。◉これまでできていたことができなくなったらどうする?「介かい護ご」ってどんなこと?22
元のページ ../index.html#20