SOMPOケア ラヴィーレ湘南平塚弐番館
アロマテラピーとは、芳香を用いて病気や外傷の治療、リラクゼーション、ストレスの解消などを目的とする民間療法のひとつです。嗅覚を通して大脳にアプローチできることから、認知症ケアとしてもご高齢の方のサポートに最適だと考え、ホームで積極的に取り組んできました。この活動が、権威あるイギリスのアロマテラピー協会に注目されたことで、協会員の方も参加される、大規模なイベントの実施に繋がりました。
現場の取組み
2019年1月度
アロマオイルのハンドトリートメントでリラックス。
SOMPOケア ラヴィーレ湘南平塚弐番館
アロマテラピーとは、芳香を用いて病気や外傷の治療、リラクゼーション、ストレスの解消などを目的とする民間療法のひとつです。嗅覚を通して大脳にアプローチできることから、認知症ケアとしてもご高齢の方のサポートに最適だと考え、ホームで積極的に取り組んできました。この活動が、権威あるイギリスのアロマテラピー協会に注目されたことで、協会員の方も参加される、大規模なイベントの実施に繋がりました。
良い香りに包まれるとご入居者さまもスタッフも自然と表情が穏やかになり、ホーム全体が優しい雰囲気になることを実感。今後も積極的に取り組んでいきます。毎月1回開催していきますので、皆さまも癒されに来てください。
食堂の一角で、アーティスト(左:横田 紗世さん・右:垣内 晴さん)とご入居者さまが楽しく交流。
SOMPOケア そんぽの家S王子神谷
東京藝術大学との産学連携プロジェクト。アーティスト2名が「そんぽの家S」の住人となり、アートを通して新しいコミュニティや関係性を構築することを目指します。「オウカミのス」と名づけられたホームの食堂の一角で、カフェやご入居者さま主役のイベントなどを展開。また、近隣のコミュニティセンターに作品を展示したり、生活の中で感じた魅力的な出来事を伝える「おたより」を制作したりと、内外に取組みが広がっています。
ご入居者さま同士が交流する機会が増え、コミュニケーションの輪が広がってきました。また、地域の方がカフェやイベントに参加してくれるようになり、一歩一歩地域に根ざしたホームへと近づいています。
リニューアルした下目黒デイサービスにぜひお越しください!
SOMPOケア 下目黒 デイサービス
下目黒デイサービスでは、ご利用者さま全員が一緒にレクリエーションするなどの画一的なケアではなく、ご利用者さまお一人おひとりの心身の状態をしっかりアセスメントし、お好きなものや習慣を考慮したメニューを作成しています。より個別性の高いサービス提供ができるよう、9月に事業所をリニューアルしました。また、テレビを見ながらくつろげるスペースや、ホテルのような休憩スペースを作り、今まで以上に快適な空間になりました。
ご利用者さまからは壁や床が明るくなって嬉しいとのお声が。地域の方からも「デイサービスじゃないみたい」「親しみやすくなった」と声をかけていただく機会が増えました。今後はイベントなどを通じて、より地域との距離が縮まるよう取り組んでいきます。
※この記事は2019年1月当時の記事となります。